眠った村と壊れた橋。

レビュー多。

プラス思考の切れない包丁

 自分の技術が冴えないと落ち込む時間が続いています。

 自分への信頼が弱くなっているようです。まったく、苦しい時間です。

 でも、プラス思考するようにしています。のんきに、無反省に、気ままに。

 今のぼくは壁の前で行き詰まっている状態ですが、それはつまり、その向こうに新たな境地があってぼくはその前にいる、ということですよね。(注意しないといけないのは、その壁が一時的な行き詰まりであって、ずっと越えられない行き止まりではないと思うようにするところです。行き止まりだと、頭打ちということになってしまいますからね。)


 研げばこの包丁は切れるのだ。研ぐ、つまり努力する。

 おぉ、なんとなく、頑張ろうと思えますね、そう言ってみると。

 この包丁、寿命はまだ尽きちゃあいないぞ。


 でも、スランプはつらいです(´;ω;`)。


 では、今日はこの辺で。

雨のレガート

 今日はぼくのところは一日中雨でした。みなさんのところはいかがでしたか?


 季節の変わり目って感じのする雨でしたね。最近は雨だったり曇りだったり、暖かかったり寒かったりと、気候の変動がけっこう激しいですが、これは、春の到来のきざしなのかも知れませんね。


 この頃ブログ書いてませんでしたね。まぁ、それはネタがなかったからなのですが。

 普段なら簡単にネタが思い付くんですがね、ここ最近はちょっとした、ホントにちょっとした精神的試練があったのです。

 もしかすると、季節の移ろいに合わせて、ぼくの内面もぐらぐらと不安定な時期なのかも知れませんね。


 ちょくちょく観ている遊戯王GXでは、コアラやカンガルーなど、オーストラリアの動物をモチーフとしたモンスターを使う前田隼人というキャラクターが、学校を卒業しました。

 アニメでもそんな時節なのか!、と驚いた次第なのですが、学生の卒業は未来への可能性に満ち溢れていて、見ていてすごくわくわくしますね。かく言うわたしも学生なのですがね、いかんせん在学中なもので・・・・・・(なぞの罪悪感)。


 今ある精神の混迷を何とかくぐり抜けたら、日の目を見ることが出来るのかな。


 着想はないし、心臓は退屈そうにどくどくと鳴る。昼間でも眠たいし、一日中倦怠感があって、ずっと憂鬱だ。邪魔で要らない、些事へのこだわりもなくならない。


 今日の記事のタイトル、「雨のレガート」。もしこれを見て何かをお感じになったなら、ごめんなさい。特に記事との関連性はないです。雨がしっかりと降っていたと表す以上の意図はありません。

 今ぼくすこしばかりイタリア語に興味あるんです。イタリア語というか、イタリア語由来のカタカナ語ですね。それで、いきがって、こんなタイトルを付けてしまいました。


 あぁ!なぜ罪悪感があるんだ。鬱陶しいくらいに付きまとってくるな。疫病神でもいるのかな。


 取り乱しました。

 ちなみにレガートは、「切れ目なく」というような意味の言葉です。


 それでは今日はこのへんで(´Д`;)。みなさんには平静の幸あれ!

ボクシングの日

 電子辞書で調べものをしている時に見つけた、"Boxing Day"


 これは、大勢の人が老若男女入り混じって殴る蹴るの激戦をする、のではなしに、どうやら、イギリスなどでのお祝いの日らしく、当日は、商店でバーゲンセールが行われるそうです。


 ですが、それは現在はそうであるという話であって、昔は、使用人や郵便の配達人などに祝儀を渡すという、それなりに限定された人たちだけの、特別なお祝いの日であったそうです。


 しかし、何でボクシングなんでしょうね? 調べた感じでは、ボクシングとボクシング・デーは関連性がなさそうなんですが(・・;)。


 実に不思議です。


 ちなみに、ボクシング・デーは12月の26日です。クリスマスの直後!


 日本では全然話題になりませんよね、これ。


 まぁ、ボクシングなんて付いていては、誤解が生じてややこしくなる気がしますしね。


 では、今日はこのへんで。