『あの花』上巻読了
何となく読むのが怖くてちょい読み状態だった『あの花』上巻ぜんぶ読み終えました。
句点の位置が"?"な時がたまにありましたが、著者がこなれてるらしく文章が滑らかで情報がすらすら入ってくるので、読み心地がよかったです。
いっつも本の感想はAmazonかブクログに書くのですが、今回は何となくブログに書きました。
しかし、はぁ~(*´д`;)――・・・。
いや、最近不運続きで、ちょっと落ち込んでるんです。
どれだけ打ちのめされても屈しないし、むしろ打破してやるっていう気持ちは持ってはおるのですが、いかんせんどうしてここまで次から次に悪事に見舞われるのか、まったくはてなです。しかもそれらはすべて、外部のことじゃなく、自分の言動に起因するもので、叱責とか糾弾の素となるので、本当に参ってしまいます。
気づかぬ内の身から出た錆、不覚に積んでいた悪業。それらが最近一挙にぼくのもとに来襲してるかのようです。
ショックの余り数日のあいだ断筆状態だったせいで、心なしか文章ががくがくぎこちないし。
あぁ~あ。何かいいことないかな。