眠った村と壊れた橋。

レビュー多。

スインギング・ハート

 今日わたしの心は大きく分けて三つの感情を旅しました。


 一つは悦びです。

 駅へ行く前にブックオフに立ち寄り、そこで昨日今日の短期間に急に欲しくなりだしたCDアルバムをウキウキ気分で買いました。


ああっ女神さまっ Original Sound Track-1(初回限定盤)
ああっ女神さまっ Original Sound Track-1(初回限定盤)
ジェネオン エンタテインメント
2005-02-25
ミュージック


 『ああっ女神さまっ』のサントラでした。

 作曲家はあの浜口史郎さんなんですね。……って言っても、有名かどうかイマイチ釈然としないのですが。浜口さんは、ファイナル・ファンタジーシリーズに編曲スタッフとして携わっておられたようです。わたしが知っている内で言えば、劇場版クレヨンしんちゃんですかね。そこで浜口さんは作編曲スタッフとして、オトナ帝国や戦国大合戦等で活躍されました。

 サントラは、いい曲ばかりです。作品がかなりコメディ・ドラマの要素が強いので、やはりたいていは口元が緩んでしまうような愉快・軽快な曲なのですが、それだけに限らず、他にもロマンチックというのか、ムーディーというのか、とにかくしんみり出来るようなものがあります。多芸ですね。尊敬せずにはおれません。

 しかしこのサントラについて遺憾なのことがあるのですが、それは、トラックの中に、「ベルダンディー」と「ウルド」があるのに、「スクルド」がないことです。何と言っても、スクルドは作品におけるマイ・フェイバリット・キャラクターなのです。シュプリーム・アイドルなのです。

 どうやら「スクルド」は、調べてみると第二巻に収録されているようです。Amazonで調べてみました。第二巻、高額!……いや、もしかすると第一巻が少額過ぎて錯覚か誤解している可能性が……

 高いけど、第二巻も欲しいなぁ( ;∀;)。


 話は元に戻りますが、今日三つ味わった感情の内、悦びとは別のもう一つの感情は、プレッシャーです。

 日々生活していると、嫌だけど別に不幸ではないといった微妙な感情がありますよね。ぼくの今日感じたプレッシャーは恐らくそんなものかと思います。

 何があったかと言うと、詳しくは言えないのですが、やるべきことが新しく増えたのです。それは容易に片づけられるものではありません。一か月くらいのスパンで始末しなければならないものです。

 要は、今日わたしは長期の戦いの必要を与えられてしまったわけですね。それはプレッシャー以外の何物でもありません。


 そして最後の一つは、憂鬱です。

 これの原因は簡単です。いやがらせを受けたんです。些細なものなのですが、それでも忌々しいことに違いはありません。しかし、すでに克服してしまいました。本当に些細ないやがらせでした。あるいはこの憂鬱は、わたしが不必要に神経質だからなのかも知れません。損な性質ですね。


 一日に味わう感情が三つって、もしかして少ないかなぁ?

 何となく、今日はいつもより疲れが重たい気がするのですが。

 それは、間違いない。プレッシャーのせいだな。

 早く取り除けるよう、頑張りたい。


 じゃ(^.^)/~~~

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