フィクションを読んでその中に出てくる魅力的な人物に感情移入し、それが高じて強い共感をそのキャラクターに対し抱いてしまうことは珍しくない。 これはあるいはそれに似た経験なのかも知れない。 すなわちぼくはある回顧録を読んでいて、著者が思い起こし描いている人物に常軌を逸した共感を持ってしまったので... 続きをみる
感想のブログ記事
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『ヨコハマ買い出し紀行』(DVD)へのAmazonレビューの写し
『胸ときめく癒し系アニメーション』 「この作品の感想を抒べるには、色んな言葉を持ってこなくてはならない。この作品の感想を抒べるには、わたしは余りにも言葉を知らなすぎる。だが、僭越だと分かっていても、感想を抒べないではいられない。そんな作品がこの『ヨコハマ買い出し紀行』。 この話で最も特記すべきは... 続きをみる
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二日連続で遊戯王GXの話を書きます。変わり映えしなくて恐縮ですが。 今日は数話続けて見ました。先般より健全なデュエルを行うことが出来ずにいた十代は、ついに心に、性格が歪むほどの深手を負います。 友達を救うことに懸命になる十代に、周りの仲間たちは、半ば呆れながら、半ば共感しながら、援助の手を貸... 続きをみる
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今日も見ました遊戯王GX。 62話。いやー、この話視て涙が出そうになりました。(実際両目はうるうるしてたと思います。) 十代が闇のデュエルへのショック以来、またスランプに陥ったんです。ライバルに負けてね。そのライバルが、似たような個性の相手だったため、十代の気落ちはひとしおでした。本来十代に... 続きをみる