良書との出合、他書との決別。
今日もいい天気でした。がしかし、若干昨日より蒸し暑い。
唐突ですが、今日および昨日目にした花の名前をメモに挙げると、
・キショウブ
・ゼニアオイ
・ツツジ
・アヤメ
と、だいたいこんな感じ。
ほとんどメジャーな花ですね。いやもっと他にも咲いてただろうという突っ込みがあるでしょうが、今思い出せる花の内その名を知っているのは上記のみです、すみません。みんな綺麗でした。
しかし何か物忘れがひどいんですよね、最近。今日も何かが脳裏をよぎった気がしたんですが、それが何なのか追憶できないんです。そもそもよぎってすらいないのかも知れませんが。その判断すら曖昧なんです。まぁ形而上のものなんで曖昧なのは仕方ないのかも知れませんが。
とにかく忘れるな、自分! 医者の予約もかつてなかったくらい簡単に忘れかけてるぞぉ(;´・ω・)。
話は変わりますが、最近中途で読むのを諦めた本があります。
それは"超"が付くほど有名な本なのですが、それに初めて目を通してみたぼくは、あまりにも内容に馴染めな過ぎて、半分くらいの部分で中断してしまいました。
読んでいて、時間の浪費と徒労の感じがすこぶる明白でした。
どうしてそこまで有名な書物なのに面白く感じないのだろうという疑問はありますが、中断したことに後悔はありません。
その後他書へ乗り換えたのですが、その方には、くだんの書の面白みの無さを補って余りあるほどの読み応えがありました。
本を我慢して最後まで読むことは大切と思いますが、度を越えて面白くなく、また自分の時間が削ぎ落とされている感じがある場合は、きっぱりきりを付けるのも悪くないですね。
読書が楽しい日々になりそうで嬉しいです。
じゃ(^.^)/~~~