眠った村と壊れた橋。

レビュー多。

スランプ(不自由)とある知覚(悟り)

 最近のわたしは前と違う。何がって、音楽が不要なのだ。何か考える時、例えば二次創作のネタを練っている時などには、以前までは何か適当なBGMをイヤホンから流していないとはかどらなかったのだが、それが今は逆で、無音の方がはかどる。
 
 からだというのは実に不思議なものですね。必要だったはずのものが何の前触れもなく邪魔になるんですから。
 ま、いずれにせよまた音楽が必要になる時期が来るんでしょう。音楽はわたしにとって決して欠かせないものですからね。ノーミュージック何とやらです。


 スランプ状態の今のぼくに、ある偉人の名言がひらめきました。つまり、スランプというのは、自己の認識と現実との間にある差への違和感なのです。
 正しいのはいつだって主観的な考えなどではなく現実なわけで、要は、スランプを自覚しているわたしは、変な悩みなんかでくすぶらずに、とっと現実を認めそれに甘んじるべきというわけです。


 あるがままを受け入れよ!というわけですね。それが中々難しいんです。


 皆さんも現実頑張りましょう。

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